無料のままでも使ってもらえるアプリでしたが、収益化+決済技術向上のために、数学問題ストックアプリ「math-journal-stock」に本格的な課金機能を実装することにしました。
柴田月額利用料をいただけるならありがたいですし、決済機能が組めたらなにかと便利ですからね
料金プランを設計する
Free、Pro(月980円)、Premium(月2,980円)の3段階に設定しました。
乱用防止のためのソフトキャップも組み込み、Stripe連携でCheckoutと請求UIを実装しています。
あわせて、個人の成績記録機能、新着・復習・未着手のおすすめを出すパーソナライズドダッシュボード、お知らせ機能と管理者用のCRUD画面もこのタイミングで作り込みました。



コッチ側のコストもしっかりと考えて運用するのが重要ですね
つまずいたところ
決済機能をつけるにあたって、Stripeから「セキュリティ対策措置状況申告書」の提出を求められました。
読んでみると、管理者アカウントへの二要素認証(MFA)と、ログイン10回失敗時のアカウントロック機能が必須要件になっていることが分かりました。



決済関係なのでセキュリティを万全にしないといけないのは当然ですが…まぁ正直対応は手間がかかりましたね
ちょうど同じ時期に、Next.js 14がサポート終了になりそうでした。決済を扱うアプリでこれを放置するわけにはいかず、Next.js 15への移行もあわせて行いました。
印刷機能やドリル問題のまとめ機能も実装し、Pro・Premiumだけ解答解説つきで印刷できるようにするなど、有料プランならではの価値も作り込みました。
本番化、そして初めての決済
特定商取引法に基づく表記ページを作成し、本人確認・銀行口座登録を済ませ、本番のProduct・Price・APIキー・Webhookを設定しました。
そして実際に少額の決済を行い、Webhookが反映されてプラン表示が切り替わることを確認しました。解約の手続きまで、一連の流れを本番環境で見届けました。



こういったWeb決済の導入は初めてだったので緊張しましたが…ひとつ収入の柱を作れたのは大きいです
今は800問以上の数学の問題を収録し、印刷機能・AI問題生成・パーソナライズドダッシュボードまで揃った状態で稼働しています。



決済機能の導入は他の機能の導入と違って手間がかかります…正直個人でやると大変な部分はありますが、やはり収入方法を一つ確保できると思うとやる価値はありますね
こうした課金・決済まわりの実装や、業務の自動化にご興味があれば、LINEで気軽にご相談ください。




