n8nでClaude APIを使う方法【APIキー取得からクレデンシャル設定まで徹底解説!】

柴田

このブログでよく使う、Claude APIの取得方法とn8nでの設定方法について解説してくよ!

n8nでClaude APIを使う際、クレデンシャル(認証情報)の設定でつまずくことがあります。

この記事では、APIキーの取得からn8nのCredential登録、HTTP Requestノードへの設定方法まで、手順を順番に解説します。

目次

Claude APIキーを取得する

まずAnthropicのコンソールからAPIキーを発行します。

  1. Anthropic Console にアクセスし、アカウントを作成またはログインします
  2. 左メニューの「API Keys」を開きます
  3. 「Create Key」をクリックし、任意の名前をつけてキーを発行します
  4. 表示されたAPIキー(sk-ant-api03-...から始まる文字列)をコピーします

注意:APIキーはこのタイミングでしか全文表示されません。必ずコピーして安全な場所に保存してください。

なお、Claude APIは従量課金制です。使用量はコンソールの「Usage」から確認できます。

柴田

最初に$20ほどチャージしておきましょう!ちょこちょこ使うくらいなら、月$2くらいで済むので、結構使えます

意外とチャージが大変

実際にやってみてClaude APIを購入するときにクレジットカードが拒否されるという問題が起きました。

クレカが拒否されたら

柴田

え…なんか悪いことしたかな?そんなクレカが拒否されることなんかしてないぞ…多分

と思うかもしれませんが、とりあえず心配しないでください。Anthropicに支払いをするときに、世界中のあちこちで同じ問題が報告されています。

ただ、原因と解決する方法は結構色々らしく、

  • カード会社に登録してある住所と入力した住所の不一致
  • 決済サービスStripe(Anthropicの支払いにはこれが使われている)の「Link」機能が古い情報を掴んでいる
  • カード会社の「海外不正利用フィルター」に引っかかっている

などなど。私の場合はとりあえずカード会社のアプリを通して登録してある住所(が古かったので書き換えたけど)を確認して、ビシッとそれと一致させて(数字の半角全角とかも完全に)申請したら払えました。

柴田

JCBですが払えました。あと、住所は日本語で入力しました。

カード会社などによっても原因は変わるかもしれないので、上記のポイントなどに注意しながら支払いするしかないですね…。

柴田

すでにClaude Proにアップデートしてる人は大丈夫だと思います

n8nにCredentialを登録する

n8nのCredential機能を使ってさきほどのAPIキーを登録します。

  1. n8nの「Credentials」タブを開きます
  2. 右上の「Create credential」をクリックします
  3. 検索欄で「Header Auth」を選択します
  4. 以下を入力してSaveします
項目
Credentialの名前(左上)任意(例:Claude API
Name(Header名)x-api-key
Value取得したAPIキー

n8nのHTTP Requestノードを設定する

ここからは、基本設定以外の部分は実際に使うノードごとに設定してください。

基本設定

HTTP RequestノードのParametersタブで以下を設定します。

項目
URLhttps://api.anthropic.com/v1/messages
AuthenticationGeneric Credential Type
Generic Auth TypeHeader Auth
Header Auth作成したCredential名を選択

URLについても、バッチ処理を使う際は「https://api.anthropic.com/v1/messages/batches」だったり、MethodもPOSTだったりGETだったり…このあたりは実際のノードの動かし方によって変えてください。

柴田

何度か設定中にプルダウンが表示されない問題が発生しました。そのときはリロードしてやり直しましょう

ヘッダーの設定

「Send Headers」をONにして、以下の2つを追加します。x-api-keyはCredential側で管理しているため、ここには含めません。

1つ目:APIバージョン

項目
Nameanthropic-version
Value2023-06-01

2つ目:コンテンツタイプ

項目
Namecontent-type
Valueapplication/json
柴田

Claude APIの接続は、ここまでの設定共通でいけます

Bodyの設定

実際はこのBodyタブも用途によって変わりますが、例えば単純にAIにプロンプトを送りたいときはこんな感じになります。

柴田

繰り返しますが、ここはやりたいことよって変わります!あくまで例なので読み飛ばしてくれてOKです

項目
Send BodyON
Body Content TypeJSON
Specify BodyUsing Fields Below

Bodyのフィールドには最低限以下を設定します。

NameValue
modelclaude-sonnet-4-6(使用するモデル名)
max_tokens1024(最大トークン数)
messagesメッセージの配列(後述)

messagesの値はJSON形式で記述します。シンプルなテキスト送信の場合は以下のようになります。

[
  {
    "role": "user",
    "content": "ここにプロンプトを入力"
  }
]

n8nで前のノードの出力を動的に使う場合は、n8nの式({{ }})を組み合わせて記述します。

まとめ

  • APIキーはAnthropicコンソールの「API Keys」から発行する
  • n8nのCredentialsに「Header Auth」タイプでAPIキーを登録する
  • HTTP RequestノードのAuthenticationで「Generic Credential Type → Header Auth」を選び、作成したCredentialを指定する
  • ヘッダーにはanthropic-versioncontent-typeの2つを追加する
  • Bodyにモデル名・max_tokens・messagesを指定して送信する
柴田

公式ラインの登録もお願いしますね!

【公式ラインQRコード】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次