n8nでX APIを使う方法【Developer Portal設定からHTTP Requestノードの設定まで】

柴田

このブログでよく使う、X APIの取得方法とn8nでの設定方法について解説してくよ!

n8nでXに自動投稿するには、XのDeveloper PortalでAPIキーを発行し、n8nのHTTP Requestノードに設定する必要があります。

この記事では、Developer Portalへの登録からn8nの設定まで順番に解説します。

なお、この記事ではFreeプラン(無料)を前提に解説します。Freeプランは投稿(書き込み)のみ対応しており、自動投稿用途であれば十分です。

目次

X Developer Portalに登録してアプリを作成する

Developer Portalに登録する

  1. X Developer Portal にアクセスし、Xアカウントでログインします
  2. 「Sign up for Free Account」をクリックします
  3. APIの利用目的を英語で入力します(自動投稿の用途を簡潔に説明すればOKです)
    例.
    I am an individual developer building a personal automation workflow. I plan to use the X API to automatically post content to my own X account using n8n, a workflow automation tool. The posts will be AI-generated text created by Claude API, reviewed and approved by me before posting. I will not collect or analyze data from other users.
    審査が通りやすいように「自分のアカウントへの投稿のみ」「投稿前に自分が確認する」「他ユーザーのデータ収集なし」の3点を明示しています。
  4. 利用規約に同意して送信します

アプリを作成する

  1. Developer Portalのダッシュボードで「Create App」をクリックします
  2. アプリ名を入力します(任意)
  3. 作成が完了するとAPI Key(コンシューマーキー)とAPI Key Secret(コンシューマーシークレット)が表示されます。必ずこのタイミングでコピーして保存してください

アプリの権限を設定する

デフォルトでは読み取り権限のみのため、投稿するには書き込み権限を追加する必要があります。

  1. 作成したアプリをクリックして右上の「Settings」を開きます
  2. 「User authentication settings」の「Set up」をクリックします
  3. 以下を設定します
項目
アプリの権限読み取りと書き込み
アプリの種類ウェブアプリ、自動化アプリまたはボット
コールバック URIhttps://あなたのn8nドメイン/rest/oauth1-credential/callback
ウェブサイト URL任意のURL(サイトを持ってない人はダミーのhttps://example.comとかでもOK)
  1. 「Save」をクリックします

補足:API KeyとAPI Key SecretはDeveloper Portalの「Keys & Tokens」→「OAuth 1.0 キー」→「コンシューマーキー」から確認・再生成できます。

n8nにCredentialを登録する

  1. n8nの「Credentials」タブを開きます
  2. 「Create credential」をクリックします
  3. 検索欄で「X OAuth API」を選択します
  4. 以下を入力してSaveします
項目
OAuth Redirect URLhttps://あなたのn8nドメイン/rest/oauth1-credential/callback
Consumer KeyAPI Key(コンシューマーキー)
Consumer SecretAPI Key Secret(コンシューマーシークレット)

n8nのHTTP Requestノードを設定する

柴田

ここからは実際の使い方の例ですね。用途に合わせて変更してください!読み飛ばしてもOKです!

基本設定

HTTP RequestノードのParametersタブで以下を設定します。

項目
MethodPOST
URLhttps://api.twitter.com/2/tweets
AuthenticationGeneric Credential Type
Generic Auth TypeOAuth1 API
OAuth1 API作成したCredentialを選択

Bodyの設定

項目
Send BodyON
Body Content TypeJSON
Specify BodyUsing Fields Below

Bodyのフィールドには以下を設定します。

NameValue
text投稿するテキスト(前のノードの出力を{{ }}で参照)

まとめ

  • Developer PortalでFreeプランに登録し、アプリを作成する
  • App permissionsを「Read and write」に変更してからAccess Tokenを発行する
  • n8nのCredentialsに「OAuth1 API」タイプで4つの認証情報を登録する
  • HTTP RequestノードでPOSTメソッド・X APIのエンドポイントを指定し、Bodyにtextを設定する
柴田

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